30-40代に贈る!「今後の生活にかかるお金」という観点で紐解いてみた!!
- 2018.12.26
- 雑記
今回のお話。それはズバリお金。
お金というものは自分達の生活にはなくてはならないもの。
ちゃんと考えていますか?
一番お金がかかる世代は30~40代の方だと自分自身は思っております。
もちろん人によってかかる金額は様々だ。
どのようにお金がかかるのか?
トラブルの回避の仕方についても考えていこうと思います。
結婚資金
一番身近なのが、最近では30代で結婚が当たり前の時代。
そうです結婚資金です。
それこそピンキリですが、100-300万でしょうか?
はたまた結婚式はハワイで…なんて方もいるのではないでしょうか?
何も考えもしないで結婚式を挙げようなんて思ってませんよね?
まさにトラブルへと誘う引き金となりうる可能性があります。
お互いが結婚する気なら話し合い、協力し合って貯蓄するのもいいでしょう。
もしくは事前に貯めておく、なーんてことも可能です。
あなたの努力次第で期間さえあれば資金は有る程度まかなえるでしょう。
結婚式は挙げなくていいという方もいるでしょう。
その際は新居に住んだりする場合はそちらの方で多少いい家具を買っておくのも有りかもしれません。
イイモノは長持ちする!はず!(持論)
病気
若い頃からなんかしらの病気を持っている方もいるでしょう。
しかし、30-40代に入ってくると必ずどこかしらがガタがくるのです。
30-40代は生活習慣病に対する備えもしておきましょう。
メタボにも注意してください。
知らないうちにお腹がポコッなんて事がおきちゃいますよ?
他にも健康診断でなんかしらの異常値。
病院へ行って検査をうけ、薬を処方され、それを飲み続ける。
また、40代はストレスが溜まりやすいので、注意も必要です。
病気は身体のトラブルです。
そうなる前に日々の運動等心がけていきましょう。
健康第一!
金銭にも負担はかけない!
これダイジです!
しかし病気は時にはいきなりやってきます!
急な出費に備えておきましょう!
子供
おむつやおもちゃ、習い事。いろいろお金がかかります。
子供1人に対し、成人になるまでのおおよその金額が3000万円です。
参照(https://allabout.co.jp/gm/gc/12003/)
小学、中学、高校、大学、私立や公立。
沢山選択肢がある中での最高額が大体このぐらいでしょう。
いきなりウン千万払えなんて事はありませんが、それぐらいかかるという事です。
トラブルを避けるためにも日頃の貯蓄をしておく事は必須となるでしょう。
いきなりウン千万なんて貯めれませんから。
親の介護
ある程度視野にいれておかないといけないです。
勿論自分たちだけで支払うワケではありませんが、それ様に口座を作りそこに貯蓄しておく。
なんてのもありかもしれません。ここでは様々なトラブルや費用がかかったりしますので、省きます。
孫の誕生
孫はやっぱりかわいいですよね?
つい、いろいろ買ってあげちゃう…なんてことも。
孫が小さい頃は家に来る際にはお菓子も大量に用意。
誕生日には何か買ってあげる。そのほかお年玉もあります。
早い方は40代で孫がいる!なんて方も。
トラブルはありませんが、微妙に出費がかさみますよね。
自分の老後の準備
老後の貯蓄はどうでしょう?
毎月1000円でもいいぢゃないですか。ないより有るだけマシ。
そう考えて30代から専用口座を作って貯蓄し始めてもいいのではないでしょうか。
万が一の為、貯蓄を残す努力はしましょう。
まとめ
その他にもマイホームや趣味にお金を使う方もいるでしょう。
しかし、こういった沢山の万が一がある事を踏まえ、毎月1~2万でもいいんです。
貯蓄を増やしていって今後のワークライフバランスを有意義な物にしていきましょう。
なんでも欲しい物を即座に買わず、一日悩んでみてそれでも欲しいのだったら、買う。
なんて事をするだけでも多少の出費(無駄)は抑えられるはずです!
要は無駄な買い物は極力せず、少しづつでも貯蓄し、老後を見据えた生活をおくりましょう!
ふいに大きな出費がかさんでも貯蓄さえしていれば安心です。
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