初詣。自分が毎年行ってた理由とは?
- 2018.11.17
- 雑記
ども!りのっぴです!初詣に関するお話を少々したいと思います。
子供の頃・・・
私は子供の頃は、毎年の様に行っていた。
親に車で連れられて・・・。
この頃は何でわざわざ人混みの中お参りしなくてはならないのか意味がわからなかった。
毎年1日のお昼前、必ず近くの神社に車で行く。
駐車場は大渋滞。
並んで駐車なんてしょっちゅうだった。
30分ぐらい待ってなんとか無事駐車出来たのもつかの間。
この人混みの中、参拝するのに並ばないとならない。
お願い事やおみくじ
そしてさらに30分程いつも待つ。
そんなこんなでようやく順番がくる。
お願い事は小学生の頃は決まって
「彼女が出来ます様に」
「大金持ちになれます様に」
この二択だった気がするw
参拝後はそこからお守りの返納を済ませ、また新しいお守りを買う。(古いお守りもこの神社で買った物があったらついでに返納しておくと良い。)
おみくじも買う。
八角の木箱のようなものだったか。
振ると出てくるやつだ。
棒の番号を巫女に伝えその番号のおみくじを渡してくれる。
別に大吉だろうが吉だろうが何でも良かったが、やはり大吉が出た場合は嬉しかった。
小学生の頃の話である。
そして中学生→高校生→社会人となり・・・
自分が毎年行ってた理由が分かってきた。
私にとってはこの一連のイベントをする事により新しい年明けが始まったと痛感出来た事だった。
また来年も無事に過ごせる事を祈りつつ。
まとめ
しかし、それもここ最近5,6年は参拝をしていない。
田舎帰りしたりするとそこの土地の神社の場所は分からない。
なので行かなくなってしまう。
調べればすぐ場所なんて分かるのだろうが、どうしてもおっくうになってしまう。
そんな自分がいるのにも腹ただしい。
来年こそは年号もかわる事だし、気分を一新したいものだ。
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