Amazon primeで【東京マグニチュード8.0】をみて涙腺崩壊した
- 2020.03.17
- アニメ
あらすじ
中学1年生のミライは、日々物足りなさを感じていた。
夏休みのある日、弟ユウキがロボット展に行きたいと言い始め、両親に弟のユウキを押し付けられる。
そして2人でお台場にあるロボット展に電車に乗り遊びに行く事になった。
ミライは大人達の理不尽さや自信の未来への不安などからモヤモヤしていた。
そんな不安定な感情をもったままロボット展を観終わった。その帰り際、トイレに行きたいと一人でトイレに行ったユウキ。
ミライは待ってる間、携帯電話で
「・・・こんな世界、壊れちゃえばいいのに。」と書いた。
その瞬間、マグニチュード8.0という大規模な地震に巻き込まれる。
ユウキを見つけ出し、無事家路へと辿り着けるか?
(ネタバレは極力控えめで書いております)
内容
端的に言えばそこから家に帰るまでの物語全11話。
被災前にたまたま知り合ったマリ(大人の女性:子持ちでお母さんと一緒に住んでいた。)と被災後にも出会い、帰路も同じ方向ということで共に行動するようになる。
このマリさん、とても優しい女性で、困っている人をみるとすぐ助けちゃう一面も。
序盤のお姉ちゃんには少しイライラさせられる場面があるが、なんせ中学1年。思春期真っ盛りゆえのそういう感じなんだろう。表現の仕方がなかなか良かった。
弟は常にかわいい。純粋無垢というかなんというか。
とても頑張り屋さん。
帰路の途中では地震の余波によるビルの崩壊がおきたり、雨宿りをする途中に家にいれさせてもらったり
未来ちゃんがトイレで苦しむ場面なんてのもあったりします。
そんな中、お姉ちゃんも弟もマリさんも怪我や体調を崩したりなんてことも。
ちなみにこの時代はガラケーの時代。(2000年くらい?)
ワンセグでテレビを視聴し、情報を収集していた。
今の時代と少々異なる。
行く先々では避難所に立ち寄ったりもしている。避難所にいる古市さんもこれまた、、、はうぅぅぅうう。
全体的にとても考えさせられるものがある。
家族とは何なのか?
兄弟とは・・
自分がその境遇に出くわした時、勇気ある行動(マリさんの様に)はとれない気がする。
そして最終話。
もうあれね。。。涙腺崩壊。。。いや、、、マジで。。。
子持ちの親御さんは間違いなく涙腺壊れるね。
しかも間を置いてもっかい涙腺崩壊がやってきたのね。
ここまでの涙腺崩壊アニメは、、、ない!
感想を言うなら観て良かったんですが、もう一度観るのはちょっと時間を置かないと駄目。そんなアニメでした。
(リンク先)
東京マグニチュード8.0(フジテレビオンデマンド)
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